カイギュウの化石レプリカ作製


研究員の齊藤です。

山形県立博物館の石黒宏治さんが今年9月からの企画展に向けてカイギュウの化石レプリカ作製のため、研究室に通われています。ヤマガタダイカイギュウにフォーカスした企画展が予定されているらしいです。

Projet 460 plusという石膏を接着剤で固めていく方式(結合剤噴射法)の3Dプリンタを使っています。

造形ステージに石膏を平らに敷き詰めて、

立体データの断面の形に接着剤を吹き付けます。

その上にまた石膏を敷いて、これを繰り返します。

終わったら、造形物の周りの石こうの粉を取り除いてから造形物を取り出します。

そのままだと強度が低いので、造形物に接着剤を浸み込ませて固めます。

ステージに入りきらないくらい大きいものは、分割して作った後、接着します。

ヤマガタダイカイギュウの頭骨や腕の骨のレプリカが出来ています。

このホームページで進捗をお知らせしていきたいと思います。