スマートマスクの試作!!


2020年4月9日 マスク試作Team 茂木勇志、亀岡将成、青山響

【SWELの新4年生による やわらか3Dものづくり研修Project B】

新型コロナウイルスへの対応として、3Dプリンターとゲルでスマートなマスクを作ることにしました!!

〜こちらは試作品第一号〜

3Dプリンターで試作したスマートマスク Type A

コンセプトは自立型マスクです。しかもストローで飲み物も飲めるんです!!

こちらを紙でコーティングして完成形に近づけてみました😁

マスクをしながら飲み物を飲んでいる様子

あとはゴムで耳掛けを付けたら完成です。まだまだ見た目は不格好ですね(笑)
第二号では見た目も改善していきます💪

 次は様々な顔の形に対応でき、使い回しができるというコンセプトをもとに、形状記憶ゲル(SMG: Shape Memory Gels)を用いて作製したマスクです!

形状記憶ゲルで試作したスマートマスク Type B のフレーム部分

かなり不格好ですが・・・

やわらかいので耳に優しい

このように自分のお好みのサイズに変形させて布などを挟めば完成です!

想定していた作製方法は、最初3DCADソフトを用いて型を作製し、それにSMGを流し込むという流れだったのですが、型とゲルがくっついて剥がれなくなったことと、型を3Dプリンタで印刷するのに4時間以上もかかったことから、シリコンをレーザーカッターでカットし、そこにSMGを流し込むことにしました。

しかし問題点として、
・お湯につけて自分好みの形に伸ばし、冷水につけてその形をキープさせるという作業がかなり大変。
・長時間耳につけていると痛くなる。
・作成がかなり困難。
・布を取り付けるのが煩わしい。

が挙げられます。

今回3日間という短い期間での作製でしたが、今後試行錯誤して、より良い物を作ることで、新型コロナウィルスの問題を乗り切るコンセプトを提案していきたいです。



(注:今回はSWELの新人研修Projectとして短期間での試作に取り組みました。現状での3Dデータやレシピの公開は控えますが、今後、実用化に向けた検討を進めます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。)